欠点と弱点

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「よく似ているように
思われるが、
欠点と弱点はまったく違う。
弱点は弱い部分を鍛えれば、
いつかはそれなりに強くなる。
しかし欠点はすでに欠けて
しまっているので、
変化するものはなく、
元から無いものだ。
だから欠点と弱点とは
まったく違うんだ。」

 

(杉山弘道 経営コンサルタント)

 

「欠点」「弱点」の違いについて、
学校の勉強にたとえてご説明します。

「欠点」とは、授業を聞いていても
まるで理解できず、毎回赤点を取って
しまう教科のことです。

それに対し「弱点」とは、平均点のあたりを
行ったり来たりしている「可もなく不可もない」
教科のことです。

あなたの学生時代を思い起こしてもらえば分かるように、
赤点を取ってしまう教科というのは、根本的に才能が
欠けています。

今後どんなに努力しても、平均点に到達することでさえ、
かなり難しい状況です。

それに対し、「可もなく不可もない」教科であれば、
テコ入れの仕方次第では、そこそこのレベルにまで
仕上げることが可能です。

とはいえ「欠点」を放置したまま生きていくと、
せっかくのあなたの「長所」の足を引っ張り
かねません。

だから「欠点」は平均点すれすれまでは、
何とか上げるよう努力しておくことです。

しかしあなたが「弱点」だと認識している分野であれば、
そこそこのレベルにまでは引き上げられるので、
あなたの才能を支えるもう1つの武器になるかもしれません。

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