目的と目標の違い

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「『“目的”と“目標”って
何が違うの?』
ときどきこのような
疑問をもつ経営者に
お会いします。
あるアメリカの著述家は、
目的と目標の違いについて
このように言及しています。
『目標には終わりがあるが、
目的には終わりがない』と。
つまり『目標=達成するべきもの』
『目的=追い求め続けるもの』
と定義づけることができます。」

 

(田中亮 人類学者

 

「目的」をゴールだとしたら、
「目標」はそこに至るための
マイルストーン(目印)のような
ものです。

言い換えると「目標」とは、
「目的」に到達するための
「通過点」ということです。

たとえば「老後に不安を感じずに
生活する」
という目的があった
とします。

彼はその目的を達成するために、
いくつかの目標を設定することでしょう。

たとえば金銭面では、
「3000万円の貯金をもつこと」
かもしれません。

また健康面では、
「定期的に健康診断を受けて
病気の予防に努めること」
かもしれません。

人間関係面では、
「夫婦関係の円満を心がけ、
退職後も気兼ねなく付き合える
友人をつくること」
かもしれません。

1つの「目的」に到達するために、
私たちは様々な角度から「目標」
を設定し続ける
必要があるのです。

目的なきところに、目標は存在し得ないのです。

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