鳴かぬなら、鳴かせてみせようホトトギス

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「悲観主義者は風にうらみを言う。
楽観主義者は風が変わるのを待つ。
現実主義者は、帆を動かす。」


(ウィリアム・アーサー・ウォード 作家)

 

 

まるで、日本を代表する3人の天下人の在りようを
彷彿させる言葉です。

「鳴かぬなら、殺してしまえホトトギス」
の織田信長。

「鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス」
の徳川家康。

「鳴かぬなら、鳴かせてみせようホトトギス」
の豊臣秀吉。

あえて、この3人を分類するとすれば、
以下の通りになります。

悲観主義者が、織田信長。

楽観主義者が、徳川家康。

現実主義者が、豊臣秀吉。

ご存じの通り、この中で、戦国時代に
終止符を打つことができたのは豊臣秀吉です。

秀吉は百姓の息子から、異例の大出世で
日本の頂点にまで上り詰めた立志伝中の人物。

もしも、秀吉が風の来ないことを嘆いたり、
為すすべもなく待ち続けたりするだけだったとしたら
どうなっていたでしょうか。

恐らく、秀吉は死ぬまで百姓であり、
歴史の表舞台に姿を現すことはなかったに
違いありません。

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