批判は人生の調味料

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「おしるこに塩を入れる。
砂糖の甘さを引き立たせる
ためである。
批判はこの塩みたいな
ものである。」

 

(加藤諦三 社会学者)

                   

 

成長を目指している人にとって、
批判は無くてはならないものです。

 

「出る杭は打たれる」日本社会において、
ちょっと名前が知られて活躍してくると、
途端に批判が厳しくなります。

それまで、やさしく接してくれていた人が、
急によそよそしくなるのなんて当たり前。

ときには、縁もゆかりもない(と感じていた)人
からさえも、容赦のない冷たい言葉を
浴びせられたりします。

批判を受けるようになったということは、
それだけ社会的に価値を認められるように
なった証でもあるからです。

 

得意絶頂の中、自分に酩酊(めいてい)
していた人は、不意に浴びせられた心無い批判で、
ようやく目を覚まします。

「こんなところで気を抜いて、
油断しちゃダメだよ」
と批判が教えてくれるのです。

発信した人の意図はどうあれ、
批判は成長を目指す人にとって
かけがえのないエールであり、
人間性を磨いてくれる砥石(といし)に
他ならないのです。

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