真の勇気

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「度胸がほしければ、怖ろしくて
手が出せないことに挑んでみる
ことだ。これを欠かさずやり続けて、
成功の実績を作るのだ。
」 

 

(デール・カーネギー 作家

 

まず、「真の勇気」と「怖れ知らず」とは
似て非なるものだ、ということをおさえて
おく必要があります。

 

とあるF1レーサーがこう語りました。

「僕たちの仕事は、常に死と隣り合わせだ。
もしも、恐怖を感じずに走っているレーサーが
隣を走っているとしたら、そっちの方が恐怖だよ。」

昔の人は、こうした向こう見ずの勇ましさのことを
「蛮勇」と呼び、戒めてきました。

それは、恐怖を克服した「勇気」などではなく、
単に「鈍さ」ゆえの怖れ知らずということです。

 

「真の勇気」の持ち主となるための「必要条件」は、
ありのままの恐怖を感じ取る感性をもつこと。

 

そして、その恐怖にきちんと向き合い、乗り越えていくのが、
度胸を磨いていくための「十分条件」なのです。

 
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