
「できる人は全員『自信』を
持っています。
『自信』と『傲慢』は違います。
『自信』とは、読んで字のごとく、
『自分を信じる』ことです。」
(マダム・ホー 投資家)
「成功するには自信を持つことが大事」
という人がいます。
しかし、自信がない人に「自信を持て」
というだけでは、何も本質的な解決になって
いません。
本人は自信を持ちたくても持てないから、
困っているのです。
自信とは読んで字のごとく、
「自らを信じる」と書きます。
つまり、自信が無いのは
「自らを信じられていない」
ということなのです。
では、自信がない人が自信を付けるには、
どうすればいいのでしょうか。
答えは簡単で、自分との約束を
愚直に守り通すことです。
たとえば、「毎日ブログを書く」と決めたら、
何があろうと書き続けるのです。
たとえ、どんなにネタが見つからなくても、
何が何でもひねり出すことです。
それを半年、1年と続けていくと、あなた自身の
「あなたを見る目」が変わってきます。
自分のことを「こいつ意外と信用できるな」
と思えるようになってきたら、
しめたものです。
あなたの中に、目には見えない「自信の種」が
芽吹き始め、やがて「太い幹」へと成長して
いくのです。