伸びる人の条件

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「数ある同僚の中から
抜きん出て偉くなる人は、
結局、偉くなるべき資格を
持っているんです。
その資格とは、
『誰に言われなくても、
日々毎日、実際に努力している』
ことなんです。

 

(中村天風 思想家)

 

「十で神童、十五で才子、二十歳過ぎれば
ただの人」
という言葉があります。

どんなに才能に溢れていても、
それを磨くことを怠れば、いつのまにか
凡人に落ちぶれてしまうという意味です。

そもそも、若いときに「神童」と呼ばれるのは、
親から受け継いだ「遺伝子」のおかげであって、
本人の手柄ではありません。

そこに勘違いして、才能にあぐらをかいてきた
なれの果てが、「ただの人」というわけです。

逆に、「そこそこの能力」の持ち主が、
たゆまぬ努力で大成功することさえあります。

かのイチローは、プロ入り時はドラフト4位のごく
平凡な選手の1人に過ぎませんでした。

それが、今やメジャーリーグの歴史に燦然(さんぜん)と
輝く最高のバッターの1人です。

「決して才能にあぐらをかくことなく、
毎日黙々と努力を継続したこと。」

イチローの本当の偉大さは、この姿勢を
ずっと貫いた点にあるのです。

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