学ぶとは主観を脇にどけること

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「結局のところ、
私たちは他人から知識を
もらうことはできません。
知識とは自分自身で磨いて
いくものです。」

 

(チャールズ・タート 心理学者)

 

文章をサーッと読んで、
分かったつもりになる人がいます。

でもそんな読み方では、
いくら読書しても本質的な成長はありません。

それもそのはず、サーッと読んで
理解できるのは、元々理解できていた
「既知」の情報だけに限られるからです。

しかし「既知」の情報をいかに自分の中に
上塗りしたところで、堂々巡りで
自分の知的レベルはいつまで経っても変わりません。

いくら読書しても身に付かない、
頭が良くならないという人は、
自分の既成概念にとらわれたまま
文章と向き合っているのです。

「未知」の情報を積極的に
取り入れたければ、主観を排し
客観的に文章と向き合う必要が
あります。

人と話をしているときでも同じです。

人の話を聞きながら、
「それ知っている」
とジャッジしている人は、
自分の既成概念にとらわれ、
主観的に情報を選別しています。

だからいつまで経っても、
自分の小さな殻を壊すことができず、
同じレベルで堂々巡りを繰り返して
しまうのです。

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コメント

  1. きりりん より:

    それ知ってる…で聞いてしまう事、あります。
    ビジネスの先輩から、中島薫さんは、一度聞いた話でも「へぇー、そうなたんだ、面白いね。」と、まるで初めて聞くように興味を持って聞く。だから誰よりも成功してるって聞いたことがあります。
    それは、未知の情報を主観を排除して取り入れるって言うことだったんですね。

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