ブラック企業

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「皆が羨んでいるような
環境で働いているのに、
すごく不満を持っている
人がいる。
文句を言う人はみんな
一緒なんです。
仕事がつまらない、
給料が低い、上司が嫌だ。
でも中には給料の低い
中小企業であっても、
『最高の会社だよ』と
目をキラキラさせる人も
いた。
工場で泥だらけになりながら、
夢を持って働いている人が
いた。
それで分かったんです。
自分のとらえ方次第で
感情はいくらでも変える
ことができるんだって。」

 

(武田双雲 書家)

 

先日うちの職場で、
「正直わたしたちの職場って
ブラックですよね」
と、
とある新規採用の若者が話しているのが
聞こえてきました。

それに同調しているベテランもいて、
私は口をつぐんで聞いていました。

大変申し訳ないのですが、
私は自分の職場がブラックだとは
とても思えないのです。

私は彼らに言いたいのです。

「キミたちは本当のブラック企業で
働いたことがあるのか」
と。

もちろん私もありません。

だからたくさんの小説を読み、
映画を鑑賞することで、
自分の人生経験不足を補って
いるのです。

そこに描かれているドロドロとした
陰惨なる世界を思えば、
今の私の職場など天国のお花畑
みたいなものです。

そもそも自分の職場をブラック呼ばわり
することが、
かなり恥ずかしい行為であることに
気づくだけの感性は、
大人の教養として持ち合わせて
ほしいところです。

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