戦略的にイエスマンになる

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「論戦に勝つことで、
何らかの真理が樹立された
例は、いまだかつて無い。
そんなことを信じているのは、
子どもだけだ。」

 

(アラン 教育者)

 

議論の場になると、絶対に勝たないと
気が済まないという人がいます。

彼らは気づいていないのです。

議論に勝つことで、実は自分が
損をしているという事実に。

もちろん、議論の場で貝のように
口を閉ざしているよりは、
堂々と意見を述べる方がいいに
決まっています。

しかし、全体の利益に反してまで
自分の意見を引っ込めないのは
間違っています。

それは、単に自分の「我」を貫き通したい
だけです。

周囲からしたらいい迷惑です。

議論に負けた人からは間違いなく恨みを買い、
「時」と「場」を変えて必ず復讐されます。

議論に勝つことで後の仕事がやりにくくなってしまっては、
本末転倒です。

そんなことになるくらいなら、つまらないプライドなど
サッサと脱ぎ捨てることです。

自分の意見が通りそうにないと判断したら、
相手に勝ちを譲ってあげるのです。

その代わり、年に1度は自分のわがままを
通すと決めておく。

「ここぞ」という場面で勝ちをつかむために、
どうでもいい場面で負けておくのです。

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