まずは自分を大切にする

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「器(エゴ)をつくって、
水(ソウル)を満たさなければ、
人に与えることはできない。」

 

(神田昌典 経営コンサルタント)

 

「何かを得たければ、まず与えよ」
という教えがあります。

言っていることは間違ってないし、
正論だと思います。

しかし、物事には常に二面性があることを
知ることです。

先の教えには、
「与える前には、まず満たせ」
という側面があることを忘れては
いけません。

持たざる者が「自分を犠牲にして与えよう」
としてしまうと、よりいっそう貧しくなるだけです。

「自分より人に与えよ」というのは、
強者の論理です。

自然界の調和を保つためにも、
強者は「得る」ことだけでなく
「与える」ことを意識しなければいけません。

しかし、弱者が爪に火を点すような
生活をしながら、なけなしの金を
差し出すのは、自然の摂理に
反しています。

「人に与えたい」と心から望むなら、
まずは堂々と強者を目指すことです。

弱者がなけなしの金を差し出すよりも、
ガッポリ稼いだ強者が困っている人に
寄付をする方が、自然の摂理にかなって
います。

他人を大切にしたければ、
まずは自分を大切にすることです。

自分を大切にすれば周囲からも
大切にされ、よりいっそう他人に
優しくできるのです。

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