『原因』と『結果』の法則

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「人間生活のすべては
『原因』と『結果』の法則
で成り立っている。
偶然というものはこの世に
存在しない。」

 

(ラルフ・ウォルド—・トライン 教育者)

 

たとえば、職場に扱いにくい後輩がいるとします。

何があるというわけでもないのに、
妙にツンケンしていてあなたに反抗的な態度を
取ってくるのです。

ここで、「自分は何も悪くないのに、
後輩の態度は理不尽だ」
と決めつけてしまうと、
現状は何も変わりません。

もしかしたら、その後輩は「若い頃の自分」
にそっくりなだけかもしれません。

つまり、自分が10年前に先輩に対して
取ってきた態度が、時と場を変えて
自分に返ってきた、と考えることもできる
のです。

そう考えると、目の前の憎たらしい後輩にも、
多少の温情も湧いてくるはずです。

すると、かつてご迷惑をかけた先輩に思いを馳せ、
心の中で手を合わせて非礼をわびる姿勢が
生まれてくるかもしれません。

あなたの中で、目の前の相手に対する認知が、
「憎たらしい後輩」から「かつての未熟な自分」
に切り替わった瞬間、現実も様変わりします。

相変わらず後輩はツンケンしていたとしても、
反抗的な態度であなたを困らせることは
なくなるでしょう。

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