低俗な欲求からすべては始まる

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「自然な欲求を追求し
満たすことは、
決してエゴイズムではない。
むしろ、低次の欲求が
満たされると高次の欲求が
出てきて、それは自己実現
さらには自己超越にまで至る
人間成長につながっていく。」

 

(アブラハム・マズロー 実業家)

 

意外なことですが、偉大な武術家やボクサーの中には、
子どもの頃いじめられっ子だったという人が
複数存在します。

悔しさをバネにして、猛特訓に励んだ結果、
生来の才能が花開いたというのです。

同様に、一代で大事業を興した人の中には、
バカにされたことの悔しさをバネに起業した
という人が複数存在します。

あるいは、彼女にフラれたことで本気に火が付き、
いつか見返すことを目標に大きく会社を成長させた
という例にも枚挙に暇がありません。

いずれも伝記には書けないような、
格好悪いエピソードばかりです。

しかし、こうした本音の中に彼らの
「人間くささ」を感じて、
好感を抱くのは私だけでしょうか。

人間を根底から突き動かすのは、
決して高邁な理想などではありません。

もっとドロドロして生々しい低俗な欲求こそが、
地獄から人を這い上がらせる強大なエネルギー
に成り得るのです。

強烈な俗気がなければ、何事も始まらないのです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す