手垢の付いた目標

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「楽しい人生というのは、
誰かが作ったレシピを
真似すればいいというもの
ではありません。
それは自分が作る必要が
あるのです。」

 

(ミハイ・チクセントミハイ 心理学者)

 

「目標を持ちなさい」と言わると、
たいていの人は外側から目標を探そうとします。

たとえば「○歳までに家を持ちたい」とか、
「○歳までに結婚したい」とか、
「子どもを○大学に進ませたい」とか。

これらは全部、自分の先輩方や同世代の人たちの
生き方を参考にしながら生まれた目標です。

多くの人たちが辿ってきた「最大公約数」的
な生き方を採用していれば、大きく外すこと
はないし、リスクも抑えることができます。

だから一市民としての平穏な人生の歩み方として、
決して間違ってはいないのです。

しかしこれらの目標は、所詮他人からの
借り物に過ぎません。

その証拠に、上記のような条件を
すべて満たしていても、
魂の飢えや渇きを覚えて言いようのない
不満を感じながら生きている人が
たくさんいるのです。

借り物の目標は、あなたの幸せの
「構成要素」とはなり得ないのです。

大事なことは目標を立てるときに、
外側からではなく内側から探すことです。

抑えても抑えてもあふれ出してくる
自然な欲求の中にこそ、
あなたの幸せのカギが眠っているのです。

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