濫読のススメ

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「さまざまな分野の知識を、
幅広く手当たり次第に
吸収する時期を持った方が
よい。
そうすれば、やがて内なる声が
進むべき方向を自然に示して
くれる。
独学で成功した人たちは、
最初はまず夢中になって貪欲に
片端から知識を頭の中に詰め込んで
いったはずである。」

 

(アーノルド・ベネット 小説家)

 

安易に「オススメの本を教えてください」と
尋ねてくる人は、あまり本を読まない人です。

なぜなら、「最短距離」で運命の本を発掘したい
という魂胆が見え見えだからです。

しかし、他人に教えてもらったオススメの本が
運命の本であるとは限りません。

相手とは育った環境も学歴も知能も違うので、
自分にとって「運命の本」になるとは限らない
のです。

一方、「運命の本」に出会うことができる人は、
「遠回り」すら辞しません。

「100冊の本を読んだ中で、
もしもラッキーなら1冊の「運命の本」と
出会えるかもしれない」と覚悟を決めています。

たくさんの「その他大勢」の本と
出会ってきたからこそ、

「運命の本」と出会ったときに、
一瞬でビビッと直感するのです。

人から教えてもらった本では、そのありがたみが分かりません。

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