与える人が成功する

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「『与える人が成功する』
というロジックは、
現象として起きるまでに
非常に時間がかかる。」

 

(アダム・グラント 実業家)

 

「与えよ、されば与えられん」という、
自己啓発書の頻出のフレーズがあります。

「与えられたいのなら、
まずは自分から与えろ。
そうすれば回り回って自分に返ってくる」
という意味の、新約聖書に出てくる言葉です。

しかし、これほど人口に膾炙(かいしゃ)
した言葉でありながら、
その内実が正しく伝えられていない言葉も
ないのではないでしょうか。

なぜなら、この世は搾取する側と
搾取される側にきれいに棲み分けされており、
「与える」者は同時に「搾取される」者
でもあるからです。

だから、よほどのお人好しを除いて、
たいていの人は「与える」のがアホらしくなって、
宗旨替えしてしまうからです。

「与えよ、されば与えられん」を現実化するには、
2つ条件があります。

1つは、長期的視点で人に与えながら、
種蒔きを続けること。

もう1つは、一方的に搾取してくる輩には
金輪際近づかないこと。

人間的におかしい相手にいくら与えたところで、
利用されて捨てられるのがオチだからです。

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コメント

  1. きりりん より:

    長期的視点での種まき…これは、私の今の2つのビジネスどちらにも共通してます。ありがたいアドバイスです。

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