ブレないこと

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「太刀を執るということは、
何としても敵を斬るという
ことなのである。
受けようと思い、張ろう、
当たろう、粘ろう、
触ろうと思うから、
斬ることができないのである。
何事も斬るためのきっかけと
考えることが肝要である。
よくよく吟味しなければ
ならない。」

 

(宮本武蔵 武術家)

 

教師は授業をするときに、
必ず「本時の目標」を設定します。

よい授業とは、
「本時の目標」をきちんと達成し、
生徒に力がついたことが実感できる
授業です。

すべての活動は、「本時の目標」を達成するために
計画するべきであり、そこがブレてしまうと
「活動あって学び無し」という状態に陥ります。

剣士にとって、達成すべき目標は
目の前の相手を「斬る」ことです。

相手の太刀をかわしたり、受けたりするのは、
最終的に「斬る」という行為につながって
いなければなりません。

どんなに華麗な剣さばきで人を魅了できても、
それだけなら「剣の舞」でしかないのです。

途中で軸がブレてしまっては、
ゴールの達成など夢のまた夢です。

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