男は敷居を跨げば七人の敵あり

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「『みんなに好かれなくて
いい。
多少は嫌われたっていい』
それくらいがちょうど
いいのです。
そうすると自分の軸が
見えてきます。」

 

(武田双雲 書家)

 

子どもの頃に
「男は敷居を跨げば七人の敵あり」
「色の白いのは七難隠す」
という
言葉を知り、男も女も世間を渡るというのは
難儀なものだ、と妙に納得したのを覚えて
います。

子どもの頃に父親から、
家訓のように「敵を作るな」
教えられてきたことの意味が、
最近ようやく分かり始めました。

八方美人を装い、血の滲むような
努力をしても、世渡りの中では
どうしたって敵が生まれる。

「だからこそ、一人でも無駄に
敵を作らないように努めよ」と
父は教えていたのだと思います。

だいたい世の中の2割は、特に努力を
しなくても好意を持って接してくれます。

しかし別の2割は、あなたがどんなに
好かれようと努力したところで無駄骨に
終わる公算が高いのです。

大事なのは残された6割との
付き合い方です。

敵に回したら厄介なので好かれるに
こしたことはありませんが、
嫌われないように変に気を遣いすぎるのも
違います。

他人との健全な関係性を構築する
ためにも、自分軸だけは失っては
ならないのです。

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