気がついたら3年

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「『石の上にも三年』って
言うけど、みんな何だかんだ
言って3年くらいは辛抱して
いると思うの。
だから3年じゃ、所詮は人と
同じものしか身に付かない。
本気で何かを成し遂げようと
思ったら、5年は辛抱しなきゃ。」

 

(萩本欽一 司会者)

 

「何事かを成し遂げようと思ったら、
3年間は我慢せよ」という教えがあります。

しかし、勘違いをしてはいけないのは、
「3年間我慢すれば何事かが成し遂げられる」
という意味ではないのです。

世の中、それほど甘くはありません。

たとえば、あなたが義務教育の中学3年間を修了して、
「何者かになれた」という実感をお持ちでしょうか。

恐らく、ほとんどの人は何となく卒業証書を手にした
だけでしょう。

たいていの人は3年間我慢しようが、5年我慢しようが、
「辛かった」という想い出くらいしか残りません。

前述の「石の上にも三年」とは、
「気がついたら3年経っていた、
と感じられるくらいに何かに没頭せよ」
という教えです。

逆に言えば、「そのくらい没頭できること
でなければ、決してモノにはならない」
という意味でもあります。

闇雲に3年間頑張るのは、ハッキリ言ってナンセンスです。

「時を忘れて没頭できること」でなければ、
3年も時間を費やす意味などないのです。

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