2020年 5月 の投稿一覧
働き方改革の本当の意味
格好いい大人たち
「自分でやる。
他人の力をあてにしない。
他人のせいにしない。
言い訳なんかももちろん
考えない。
自分が見込まれ、自分が
頼まれた以上、その信頼に
何としても応える。
これが、この社会を支え、
この世の文明を発展させて
いくのだ。」
(エルバート・ハバード 教育者)
目標を生存欲求に紐付ける
「私たちは食べるために
生きているのでは
ありませんが、
生きるために食べている
とも言いません。
私たちはお腹が減るから
食べているだけです。
欲望のさらに後ろに、
意図はないのです。」
(エマニュエル・レヴィナス 教育者)
応用問題に躓いたら初歩に戻ろう
「高校であれば、自転車の
駐輪場を見るのが一番です。
整然と並んでいれば、
教育の行き届いた良い学校
と言っていいでしょう。
偏差値が高い学校でも、
駐輪場が乱れていれば
教育の質が劣化した学校
です。
生徒も教師も事務職員も
心が乱れているのです。」
(占部賢志 教育者)
ピンチはチャンス
成功するのは動く人
「成功者とは、成功しようと
決心し努力した人である。
失敗者とは、成功しようと
決心し願った人である。
明らかな敗北者は決心が
できず待った人である。」
(ウィリアム・アーサー・ウォード 教育者)
君子の交わりは淡きこと水のごとし
「人は長く付き合うと、
つい馴れ合いになり、
欠点も目について尊敬する
心も失われがちになります。
長く交わっても、常に人から
の尊敬を失うことがないと
いうのは、よほどの人格者。
長く交わっても、常に相手を
敬う心を失わなかったから、
人からも敬われたという解釈も
あります。
長く人と交際する秘訣は、
相手の良さを認め、敬う心を
忘れないこと。」
(岩越豊雄 教育者)
上手くいかないのは自分のせい
腐れ縁とは縁を切る
「多くの人は過去や
未来のことを考え、
今の自分の感情を無視
します。
自分の感情は変わるの
です。
ムリに同じことを思い続ける
のは、自分にウソをついて
います。
自分の心にウソをついたまま
昔の夢や目標を追い求めよう
としても、なかなか実を結び
ません。
もしも自分の頭の中が堂々巡り
をし、渾沌としてきたら
『前後裁断』です。
前のことも後のことも断って
しまい、『今の自分の感性』
に耳を傾けてみましょう。
そこに本当のあなたがいる
はずです。」
(今村暁 教育者)
目標を思い出す習慣
「『自分はこうなりたいなぁ』
と1年に1度しか思わない人と、
1ヶ月に1度思う人では、
当然、1ヶ月に1度思う人
の方が目標に近づきます。
それでは、1ヶ月に1度しか
目標を思い出さない人と、
1週間に1度思い出す人と
ではどちらが目標を達成する
かといえば、1週間に1度
思い出す人です。
では、もっとも目標を達成する
人はどういう人かというと、
毎日思い浮かべる人なのです。」
(今村暁 教育者)
悩むヒマがあるなら考えよう
脳を使えば道は開ける
ひらめきは頭脳労働から生み出される
「『ひらめき』は空から
降ってくるものでは
ありません。
自分の中にある『経験』
から導き出されるものなの
です。
アイデアの種はすべて自分の
経験に基づく『記憶』に
他ならない。」
(泉忠司 教育者)
勝敗は戦う前に決している
時間泥棒は嫌われる
アイディアは隙間に舞い降りる
「朝から晩まで、
しかめっ面で張り切って
いる経営者に良いアイディア
など生まれない。
かえって心や生活に余裕を
持っている経営者の方が、
素晴らしい着想を得ることが
できる。」
(有田一寿 教育者)