2018年 12月 の投稿一覧
嫉妬心にご用心
挫折するなら若いうち
愛国心とナショナリズム
未来は既に決まっている
「すごいシンプル。
当時、ユースってプロに
行ける可能性が低かった
と思うんですよ。
オレはプロになるという
目標から逆算して、
そのためには子供ながらに
高校選手権に出ないといけない
と思った。
選手権に出て大活躍すれば、
プロのスカウトの人の目に
留まるから。
そういうことを中学1年生の
ときに考えて、高校サッカー
の方に行くって決めていた。」
(本田圭佑 プロサッカー選手)
現実を直視する勇気
ホンモノの目利き
バカ正直さは必要ない
「赤信号でも車が来ないと
分かっているなら渡ってしまえ。
信号を守るのは身の安全を
確保するためであって、
規則を守ること自体が目的では
ないはずだ。」
(フィリップ・トルシエ プロサッカー監督)
人生の踏ん張りどころ
「成長する時って、
必ず苦しいときがあって、
一回叩き落とされて、
そこを乗り越えて成長していく。
俺にとってまさに今だよね。
ここを乗り越えれば、
素晴らしい未来が待っている
と思うと、今は本当に苦しいけれど、
気持ちを強く持っていけるし、
ポジティブに考えられる。」
(香川真司 プロサッカー選手)
気持ちで負けたら勝ち目はない
「ボールを持った選手が
常に先手を取れるわけでしょ。
なのに、ボールを持っている
選手がオドオドしていたら
簡単にボールを失ってしまう。
『取れるなら取ってみろよ』
ぐらいの気持ちでプレーしないと、
国際試合では勝てない。」
(遠藤保仁 元プロサッカー選手)
努力と才能
「勝利の鍵は、選手たちの
才能と彼らの真剣に
トレーニングに取り組む
意識の高さだ。
才能ある選手たちが、
死に物狂いでやっている。
それがなければ、
勝つことはできなかった。」
(ヨゼップ・グアルディオラ 元プロサッカー選手)
ひらめきは神様からの贈り物
成功の代償
付き合う相手は選んでいい
忖度(そんたく)
「僕は初対面の子どもでも
平気で叱っているイメージが
あるかも知れませんが、
それは誤解です。
相手のことをよく知らないうち
から叱ることは絶対にありません。
たとえば、ボーッとして話を
聞いていないような子が、
実はちゃんと聞いていたり、
ご機嫌を取ろうとちゃんと
聞いたふりをして実は聞いて
いなかったりする子もいる。
相手をちゃんと知った上で、
叱る・叱らないの判断をして
います。」
(松岡修造 元プロテニスプレイヤー)
治にいて乱を忘れず
ブレないこと
「太刀を執るということは、
何としても敵を斬るという
ことなのである。
受けようと思い、張ろう、
当たろう、粘ろう、
触ろうと思うから、
斬ることができないのである。
何事も斬るためのきっかけと
考えることが肝要である。
よくよく吟味しなければ
ならない。」
(宮本武蔵 武術家)
自分の声に責任をもつ
「素人とプロの違いは
いろいろあるけれど、
一番はやっぱり声の
大きさだ。
素人は喉でしゃべるが、
プロは腹でしゃべる。
だから、プロはどれだけ
大きな声で何時間しゃべって
いても、喉をつぶさない。」
(松本人志 お笑いタレント)
仕事は自分で探すもの
成長する人のあり方
「細かいことを感じるか、
感じないか、考えるか、
考えないかで人の成長は
違ってくる。
何も考えずにサッカーを
やっていても巧くならない。
そして、海外のサッカーを
たくさん見たとしても、
巧くはならない。
同じ映像を見ながら、
何を察知し、感じ、
自分のものにするか
ということが大事だと思う。」
(中村俊輔 プロサッカー選手)